音楽シーンの次世代を担うアーティストとして、今、大きな注目を集めるネオ・シティポップバンドNagie Lane(ナギーレーン)が、7月5日(日)に自身2作目となるミニアルバム『Dramatique』のリリース、さらに直前の 6月28日(日)にサンライズプロモーション東京主催の有料配信ライブ『Hiraeth -ヒラエス-』にてリード曲「花と蜜」を初披露することを発表した。
『Hiraeth -ヒラエス-』の配信はイープラス Streaming+にて行われ、出演者は七尾旅人、王舟、Mom、Nagie Laneの4組。今回の配信では七尾旅人は別会場から、王舟、Mom、Nagie Laneはライブハウスからとなる。チケットはイープラスにて販売中だ。
■『Hiraeth -ヒラエス-』チケット情報
https://eplus.jp/sf/detail/3289920002?P6=001&P1=0402&P59=1
ミニアルバム『Dramatique』
2020年7月5日(日)配信&CDリリース
<収録曲>
M-1 花と蜜 (作詞:ame 作曲:keiji)
M-2 SPOON (作詞・作曲:松原ヒロ)
M-3 楽器が買えないわけじゃない (作詞・作曲:山口夕依)
M-4 ナギービートで唄わせて(作詞・作曲:山口夕依)
M-5 Good-bye (作詞・作曲:keiji)
M-6 LA・LA・LA LOVE SONG (Cover) (作詞・作曲:久保田 利伸)
M-7 NIGHT TOWN (Cover) (作詞:おかもと えみ 作曲:ひろせひろせ)
【『Dramatique』収録曲詳細】
M-1「花と蜜」
シンガーソングライターのkeijiが作曲を、作詞をameが担当。リードボーカルはれいちょる、みかこ。Nagie Laneを代表するPOPで明るい印象のシティポップソングで、揺れ動く乙女心を感じる何気ない1日のルーティンを描いた世界観に注目。
M-2「SPOON」
メンバーの松原ヒロが初の作詞作曲を担当。まるで夜の街に誘う様な癖になるベースリフから始まるこの曲は80s〜90s渋谷系city popの遺伝子を受け継いだ、ビターでアーバンな一夜を演出した曲だ。リードボーカルはブリジットまゆ。サビの狂おしいメロディーラインも要チェック。
M-3「楽器が買えないわけじゃない」
アカペラグループの自虐ネタを渋谷の街の風景と共に歩きながら軽やかに歌い上げる。2019年スタートの「SHIBUYA A CAPPELLA STREET」のテーマソングとして注目を浴びる。
M-4 「ナギービートで唄わせて」
2019年shibuya duo MUSIC EXCHANGでのリリースイベントで初披露。ノリの良いビートに乗って踊り歌い上げ、ファンと一体になりLIVEを盛り上げる定番曲。
M-5 「Good-bye」
1曲目「花と蜜」の作曲を担当したシンガーソングライターのkeijiが作詞作曲を手掛けた。Nagie Laneでは初となるSNSでコーラス募集を行い、クワイヤ調の音源に仕上がっている。
M-6 「LA・ LA・ LA LOVE SONG」
久保田利伸の代表曲をカバー。マイクリレーとハーモニーアレンジが見どころのファンから人気の高いカバーソング。
M-7 「NIGHT TOWN」
グループ結成当時からプレイしているフレンズの名曲をカバー。エンディングで、同アーティストの「夜にダンス」のフレーズを入れたアレンジも見どころ。
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