2019年9月にメジャーデビューした、痛みに寄り添う歌詞で10代後半〜20代前半の若者を中心に話題となっている3人組バンド、アイラヴミーが初となるリミックス楽曲の配信リリースを3曲連続で行うことを発表した。
その第一弾となる楽曲は、2020年2月に配信リリースした「答えを出すのだ」。この曲はNHK『みんなのうた』(2月〜3月)に書き下ろしたもので、“学生の頃はよかった。先生がいて、テストがあって、私は問題に答えるだけでよかった。でももう違う。先生はもういない。自分で自分に問題を出して答えを出していかなきゃいけない”という想いを込めて書いた一曲。
そんな「答えを出すのだ」のリミックスを手掛けたのはビートメイカー、KUVIZM。KUVIZMは注目アーティストへの楽曲提供や、配信リリースを経て、ゲーム『モンスターストライク』の公式リミックスコンテストでのDE DE MOUSE賞の受賞がきっかけで大きな話題になり、幅広い楽曲アプローチで注目されている。リミックスに関して、アイラヴミーのさとうみほ(Vo)からもコメントが届いた。
なお、リミックス配信第二弾、第三弾に関しては随時発表となっていく予定だ。
■【さとうみほ(Vo)コメント】
今回のリミックス、アイラヴミーをもっと多くの人に知ってもらいたいという気持ちがあるんだけど、それだけじゃない。
何か、ワクワクすることがしたかった。新しいチャレンジ。
バンドだけじゃなくて、垣根を超えて、ジャンルを超えて、
私達が好きだ!と思うクリエイター達と一緒になにか面白いことがしたかった。
今までにないような新しさを感じてるし、
コラボすることによって全然違う曲に聴こえるし、
私達の『答えを出すのだ』への想いとKUVIZMさんの『答えを出すのだ』への想いがクロスして、編み込まれて、まったく別の新しいものができている感覚だ。
早く聴いて欲しいって、ものすごく思う。
配信楽曲「答えを出すのだ -KUVIZM remix」
2020年5月27日(水)各配信サイトで配信開始
■配信URL
https://lnk.to/iloveme_C810
【関連リンク】
アイラヴミー、KUVIZMが手掛けたリミックス曲「答えを出すのだ」を配信リリース
アイラヴミーまとめ
GLIM SPANKY、自宅で収録した「Singin’Now」映像&東京キネマ倶楽部のライブ映像公開