シンガーソングライターの西片梨帆が、5月8日(金)に1stEP『海はビア』の配信がスタートした。同作は4月8日(水)にタワーレコード店舗限定販売でCDも発売されている。
1stミニアルバム『行けたら行くね』収録曲「元カノの成分」のMVがYouTubeで93万回以上再生され、その後も楽曲「忘れる」の弾き語り映像がたくさんの人の目に留まり注目を集めている彼女。『海はビア』のリード曲「海はビア」は、誰かを思い、焦がれては、恥ずかしくなる感情を押し寄せる波とすぐに消えてしまうビールの泡に例え、内省的な“個”の体験から向き合い、 象徴として制作された楽曲だ。M-2にはHIPHOP系トラックメイカーと共作しされた楽曲「忘れる」を収録。M-3「23:13」は女性の恋心を内省的な心の揺れ動きを、透明感ある声でアコースティックギター1本のみで弾き語っている。
3曲ともに彼女の魅力が詰まった作品に仕上がっているので、ぜひともチェックしてほしい。
■【西片梨帆 コメント】
「「海はビア」、この曲を作ったときは心や視界が透き通っていました。純粋な気持ちで向き合った作品です。またライブハウスでうたをうたいたい。友達や恋人と少し遠くまで行って、海を見たり今までだってしてきた生活、これから素敵だと思うことに思いを馳せて配信を決めました。この曲と出会ってくれますように」
EP『海はビア』
2020年4月8日(水)発売
◎配信版は5月8日(金)配信開始
【流通盤】(CD)
LNDN-1998/¥1,636(税別)
※タワーレコード限定販売
<収録曲>
1. 海はビア
2. 忘れる
3. 23:13
【配信版】
COKM-42767
※配信先URLはオフィシャルHPをチェック
<収録曲>
※流通盤と同じ
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