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Halo at 四畳半、ドラマ『江戸前の旬season2』にカメオ出演

Halo at 四畳半の「花飾りのうた」が主題歌に起用されている真夜中ドラマ『江戸前の旬season2』に、渡井翔汰(Vo&Gu)と白井將人(Ba)がカメオ出演することが分かった。Haloは2018年に放送された前作でも主題歌を担当、そしてカメオ出演を果たしており、今回は渡井が2度目、白井は初の出演となる。

ふたりが出演するのは12月28日(土)深夜0:00より放送の第10貫「赤貝は弟子の試練」。前回に引き続き、須賀健太演じる主人公・柳葉旬が働く“柳寿司”を訪れた客として登場する。

なお、「花飾りのうた」はiTunes / Apple Music / Spotifyなどで配信中! 2020年1月29日(水)にリリースされる2ndフルアルバム『ANATOMIES(アナトミーズ)』にも収録される。

■【渡井翔汰(Vo&Gu)コメント】

前作に引き続き今作でも我々Halo at 四畳半、カメオ出演をさせていただきました。

前作よりも(カットされていなければ)やや長い演技をさせていただき、相変わらずの大根演技で

すが大根なりに精一杯作品の一部を担わせていただきました。また役者の皆さん、撮影チーム

の皆さんのプロの仕事を間近で体感して、一層この作品に携われたことの幸せを噛み締めてお

ります。是非、ご覧ください。

【ドラマ『江戸前の旬season2』第10貫】

<第10貫「赤貝は弟子の試練」>

12月28日(土)放送弟子の教育がなっていないのは旬(須賀健太)の責任だと鱒之介(渡辺裕之)に放り投げられた旬は居酒屋で寛治(湯江タケユキ)にぐちを言う。だが、それは鱒之介の試練だと諭す寛治。静まり返った店に戻ると、これまで鱒之介が黙々と調理場に立つ姿が浮かび上がってきた。旬は悟る。「わかったよ親父」それ以来旬は手取り足取り達也(阪本一樹)に教えることはしなくなった。その代わり鱒之介が旬に黙ってみせてきた寿司職人の姿を今度は旬が淡々とみせることにした。ある日、旬は開店前に赤貝を仕込む。殻付きの赤貝を黙々と捌く旬の姿を見る達也。店で「親方は殻付きから赤貝を仕込むなんてやっぱり本物の職人ですね」とほめる客。え?仕込みは旬さんがやったはず―なのに何も言わずにこにこする旬を見て達也の心が少し動いた・・・。

■ドラマ『江戸前の旬season2』第10貫「赤貝は弟子の試練」

BSテレ東 12月28日(土) 深夜0時10分放送

テレビ大阪 12月28日(土) 深夜0時56分放送

※再放送:2020年1月4日(土)朝9時30分(BSテレ東のみ)

アルバム『ANATOMIES』

2020年1月29日(水)発売

COCP-41004/¥3,300(税込)

<収録曲>

1.イノセント・プレイ

2.ナラク

※NHK Eテレ『ラディアン』第2シリーズオープニングテーマ

3.クレイドル

4.Ghost Apple

5.百鬼夜行

6.レプリカ

7.月と獣

8.疾走

9.アンチ・グラヴィティーズ

10.花飾りのうた

※BSテレ東 真夜中ドラマ『江戸前の旬season2』主題歌

11.ヘヴン

12.蘇生

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