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安斉かれん、新曲「人生は戦場だ」とアニメ『ブラッククローバー』のコラボCMが話題に

ポスギャルと呼ばれる次世代アイコンの一人“安斉かれん”が発表した新曲「人生は戦場だ」のTVCMが話題を呼んでいる。

今作は、週刊少年ジャンプ(集英社)で絶賛連載中のシリーズ累計900万部を超える人気作品のテレビアニメ『ブラッククローバー』のEDテーマに起用。CMはアニメの名シーンをつなぎ合わせることで、主人公アスタをはじめとする様々なキャラクターたちが、安斉かれんの新曲を歌っているように見えるというアイデアを元につくられている。これを観た視聴者からは“アスタが歌ってる! 名シーンばっかりでまた熱くなった!!”“途中から意味がわかった。この歌に思い入れが強くなった”などのコメントがネット上に溢れた。

安斉かれんは令和元日にデビューし、『MTV』や『MUSIC ON! TV』をはじめ多くの主要音楽メディアでパワープレイを獲得。女性ソロアーティストとして初となるM•A•Cの店頭コレクションビジュアルへの連続起用、そしてあまりに無機質な容姿から“バーチャル・アーティストではないか?”という噂もあり、サウンドとビジュアルの両面から大きな注目を集めている。

『第14回渋谷音楽祭2019〜Shibuya Music Scramble〜』では、渋谷109前の特設ステージにて、自身初となるライヴ・パフォーマンスを行なったが、実物が観客の目の前に現れることはなく、鏡越しにその姿が見え隠れするという異例のステージングで、“リアルに実在するのか?”という謎は深まる一方だ。確かに、実物を見たと言う人が、ここまでいないアーティストは、前代未聞と言えるだろう。

そんな中、逆に“リアルなCD”という形でリリースをし続けている安斉かれんが、彼女の代名詞的アイテムであり、最近では有名バンドも採用し始めた“8cmシングル”として、「人生は戦場だ」が全国のタワーレコード店頭限定で無料リリースされている。

8cmシングルとは、1980年代末からレコードに代わる新たな音源のカタチとして流通した手のひらサイズのCDのこと。ポストミレニアル世代にとっては新鮮で、90年代リバイバル・テイストのクールなプロダクトとしても人気を博し、これまで、タワーレコードの一部店舗においても“デイリーTOP3入り”を果たすなど、ムーヴメントの兆しを見せている。

さらに、音源をデータとして簡単に入手できる“現代”だからこそ、あえて店に足を運んでリアルなプロダクトに触れる喜びを体験してもらう企画として多くの支持を得たことで、タワーレコードが“気になるあの子” をテーマに選ぶ“タワーレコードメンバーズ”のポスターに安斉かれんを起用。タワレコのテーマカラーであるイエローとレッドでコーディネイトした衣装をまとった彼女が、掲載されているので、こちらもぜひチェックしてほしい。

8cm CD「人生は戦場だ」

2019年10月23日発売

※全国タワーレコード店頭のみで無料リリース

配信シングル「人生は戦場だ」

配信中

■配信URL

https://avex.lnk.to/anzaikaren_jinsei

【安斉かれんInformation】

■DEBUT SINGLE 「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」

https://avex.lnk.to/kalenanzai_sekai

■2nd SINGLE 「誰かの来世の夢でもいい」

https://avex.lnk.to/anzaikaren_darekano

※デジタルは、サブスクリプション音楽ストリーミングサービスのみで配信中。詳しくは、オフィシャルサイトにて!

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