それでも世界が続くならのボーカリスト・篠塚将行が、初のソロ弾き語りでのワンマンライブを開催することを発表した。
篠塚は千葉県出身在住のソングライター・執筆家。幼少期からクラシックピアノを始め中学時代から作詞作曲を開始、ライブハウスのアルバイトや高校時代の前身バンドでの活動を経て、2011年には、パンクロックバンド・それでも世界が続くならを結成。弱者視点の哲学的な日本語詩と、不協和音を多用したダウナーなサウンドがSNS等で話題となり、2013年にメジャーデビュー。
TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』や、テレビ朝日『マツコ&有吉の怒り新党』、日本テレビ系『バズリズム』をはじめとするメディアで楽曲が取り上げられる等、多方面で話題となっていた。
本公演は、すでにリリースした楽曲だけでも200曲を越え、ハイペースに楽曲を発信し続けていた彼の、作曲を始めた中学時代から、前身バンドや現在までの半生を網羅するワンマンライブとなる。
チケットはプレイガイドのみで発売。e+先行チケットは10月1日(火)より受付開始となるのでぜひチェックを!
■【篠塚将行 コメント】
いろいろあったので、僕のこれまでの人生を振り返る意味でも、半生会をやろうかなと思います。
よかったら君の半生で、僕の半生に付き合ってください。聴きたい曲あったら言ってね
篠塚将行/それでも世界が続くなら
■『Planet K 20th ANNIVERSARY 篠塚将行・弾き語り ソロワンマンライブ「半生会」』
10月31日(木) 東京・吉祥寺Planet K
OPEN 19:00 / START 19:30
<チケット>
前売 ¥3,000 / 当日 ¥3,500
※プレイガイド(e+)のみ
※着席/全席自由
・プレイガイド先行チケット
10月1日(火)〜10月8日(火)発売
https://eplus.jp/sf/detail/3109630001-P0030001P021001
・プレイガイド一般発売
10月11日(金)〜前日まで発売予定
https://eplus.jp/sf/detail/3109680001-P0030001P021001
アルバム『彼女はまだ音楽を辞めない』
2019年9月11日発売
BZCS-1178/¥1852+税
<収録曲>
1.点字ブロックと花束
2.死にたいって言えばそれだけで
3.嫌い
4.地獄に落ちろ
5.登校拒否とダウナー
6.9月1日
7.彼女はまだ音楽を辞めない
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