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PRIZMAX、『Rakuten GirlsAward』に初登場

ハリウッド俳優の森崎ウィンをメインボーカルに擁する7人組超国際派ダンスボーカルユニット・PRIZMAXが9月28日、幕張メッセで開催された『Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER』に出演した。グループとしてのライブパフォーマンスに加え、森崎ウィンはモデルとしてランウェイも闊歩。今年3月に新メンバー3 人を迎え、新体制となってさらなるグレードアップを遂げたグループ力で、ステージの大きさに負けぬ存在感を示した。

日本最大級のファッション&音楽イベントとして2010年にスタートし、今回で記念すべき20回目を迎えた『Rakuten GirlsAward』だが、PRIZMAXとしては初参加。まずは森崎ウィンが、スポーツブランド『Reebok』とストリートブランド『AZUL by moussy』のコラボレーションステージに登場し、フリースのフーディー&パンツのスポーティーなスタイルにデニムジャケットを重ねたルーズな装いで、ランウェイに歩を進める。客席の歓声を受け、笑顔を絶やさず自然体でウォーキングする姿は、いつもの森崎ウィン。かと思えば、ランウェイの先端に到達するや表情を一変させ、客席に鋭い視線を投げかけるあたり、さすがスターの貫禄である。

そして数々のショーやライブを挟み、風の音に続いて森崎が歌う「Light The Night」のサビが朗々と響くと、PRIZMAXのライブステージは幕を開けた。“Light it on fire(=火をつけろ)”という歌詞を表すように、モニター上で燃え盛る炎を背にエネルギッシュなダンスで魅せれば、オーディエンスのハートも着火。バックボーカルのケビンに森英寿と、新加入の二人と森崎が織り成すハーモニーも美しく、飛び交うレーザー光線にネオンカラーの衣装も相まって、鮮やかな衝撃を与えてゆく。続く「DADADADADADA」では、パフォーマーの島田翼がメンバーの背に手をついて大ジャンプしたり、福本有希とケビンが歌う森崎を担ぎ上げたりと、ダイナミックなパフォーマンスで魅了。振り付けにはラグビーニュージーランド代表のオールブラックスが試合前に踊ることで有名なハカダンスも取り入れられており、日本でラグビーワールドカップが開催中の今、披露するにはピッタリのナンバーと言えるだろう。

新体制となって初のアルバム『FRNKSTN』から全英詞の2曲を贈り、最後に投下されたのは『FRNKSTN』のリード曲「DANCE(INTL VERSION)」。「Put your hands up like this!」という森崎の煽りから全員ランウェイの先にあるセンターステージへと進み出て、円形の陣形から大きく腕を突き出すゾンビダンスを繰り出し、7人一丸となってオーディエンスの高揚感を駆り立てる。英語・日本語・韓国語・ミャンマー語と4つの言語を組み込んだリリックも超国際派グループにふさわしいものだが、去り際の森崎は「あの、メチャメチャ英語で歌ってますけど、日本メインで活動しているダンスボーカルグループでございます。名前だけでも覚えて帰ってもらったら嬉しいです」と謙虚にコメント。トドメとばかり列の最後に陣取った福本が客席に投げキスをお見舞いして、短いながらも濃密なステージは幕を閉じた。

12月18日にニューシングルを発売、12月29日には豊洲PITでのワンマンと、年末に向けてスパートをかける彼ら。確かなスキルに裏打ちされた熟練のパフォーマンスに、ぜひ一度触れてみてほしい。

photo by 小坂茂雄

text by 清水素子

シングル「タイトル未定」

2019年12月29日発売

詳細は追って発表

【ライブ情報】

『PRIZMAX Live Level 9 〜CIRCUS WINTER EDITION〜』

12月29日(日) 東京・豊洲PIT

【第1部】開場 14:00 / 開演 15:00

【第2部】開場 17:30 / 開演 18:30

<チケット>

全自由 ¥6,500(税込)

※3歳以上はチケットが必要。

※ご入場は整理番号順となります。

※別途ドリンク代は頂きません。

※チケットの譲渡、および転売は禁止とさせて頂きます。

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