Music Information

安斉かれん、デビュー曲を8cmシングルとして全国タワーレコード限定リリース

安斉かれんがサブスクリプション音楽配信サービス限定シングルとしてリリースしていたデビュー曲「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」が、“8cmシングル”として全国タワーレコード店頭限定でリリースされた。

さらに今作の初回限定盤は無料ということで、このサプライズにネット上では、“渋谷店で予告がされていて気になって行ってきた!”“本当に無料でレジで驚いた!”など、ファンのみならず大きな話題となっている。

8cmシングルは、1988年からレコードに代わる新たな音源の販売手段として、2000年代前半まで流通した手のひらサイズのCDで、90年代J-POPシーンを語るには欠かせない存在。シングル「世界の全て 敵に感じて孤独さえ愛していた」のパッケージデザインは、代表作「RGB_Light」など様々なアートを代表する一方で、「DOLLHOUSE」をはじめファッショナブルなエキシビジョンを次々に手掛けるアート・ディレクターの河野未彩が担当。今作の“90’s REVIVAL / CYBERPUNK /VAPORWAVE”な世界観を体現している。

音源を簡単にデータとして手に入れることが出来る今だからこそ、ポストミレニアル世代から懐かしさを感じるバブル世代まで多くの人々が“CDを手に取ってワクワク・ウキウキする気持ち”を、初めて、あるいは再び体感できるのかもしれない。

なお、タワーレコードでは『TOWER PLUS+ 安斉かれん』も発行され、店頭のみで入手できるのでぜひチェックしてほしい。

■安斉かれん オフィシャルHP

http://kalenanzai.com/

■サブスクリプション音楽ストリーミングサービス配信URL

https://avex.lnk.to/kalenanzai_sekai

■タワーレコードオフィシャルサイト

https://tower.jp/

8cmシングル「世界の全て 敵に感じて孤独さえ愛していた」

2019年5月22日発売

※全国タワーレコード店頭のみで無料リリース

【関連リンク】
安斉かれん、デビュー曲を8cmシングルとして全国タワーレコード限定リリース
安斉かれんまとめ
首振りDolls、現メンバーで初のMV「黒い太陽」が完成