サスケが平成最後の日である4月30日(火祝)に、RENA下北沢で開催された、平成の打ち上げイベント『#平成エモーショナル』に出演した。
“平成の記憶を辿り、エモーショナルな時間と場所を提供する”ことをスローガンに掲げ、全ての企画、運営を平成生まれのスタッフが手掛けた『#平成エモーショナル』。会場に入ると、PIKOと本イベントがコラボしたオリジナルTシャツを着たスタッフたちに出迎えられ“お・も・て・な・し”と書かれたタイムテーブルとサイン帳テイストのアンケート用紙が配られる。場内ではDJたちがユーロビートや懐かしのデュエット曲、ドラマ主題歌など、2000年代を象徴する楽曲たちをプレイし、すでに気持ちは各々の“あの頃”にタイムスリップ!
まずトップバッターを飾ったシンガー「KISADORI」は“アガれ平成!”と、フロアを飛び跳ねながらパワフルなステージを繰り広げ、イラストレーターeryとライター伊藤紺による制作ユニット「NEW DUGONG」の平成ガールズトークでは“当時のプリント倶楽部”“クリスマスにもらったおもちゃ”“デコ文化について”など、幼い頃の思い出をフラッシュバックしたトークを展開。
そして、ラストのステージにサスケが登場! “サンキュー平成 カモン令和!”と書かれたTシャツ姿の奥山裕次が優しくギターを鳴らす横で、北清水雄太が“新しい時代、令和に向けて、一緒に青いベンチ歌おう!”と「青いベンチ」イントロのハーモニカを吹くと、待ってましたと言わんばかりの歓声が上がった。“そんなんじゃ終われないよ!もっと!”と奥山が煽り、それに呼応するように自然と手拍子が響き渡って全体がシンガロング。それはまるで青春の1ページが切り取られたような景色だった。
【セットリスト】
M1 明日には笑えるように
M2 青いラブソング
M3 永遠の夏
M4 青いベンチ
■【イベント主催者 コメント】
私は平成生まれの中で最年長の学年です。
30歳を目前に、仕事も遊びも毎日楽しくて、毎日忙しくて、
目先のことに真っしぐらな私たち。
一日くらい、自分が辿った道を振り返る時間があってもいいんじゃない?
そんな想いで作った平成打ち上げイベントでした。
平成を生きた証、みんなのエモがこの夜に集結したと思います。
体に気をつけて、令和も思う存分、生きましょう!
#平成エモーショナル実行委員長 ハム
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