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TAKURO、念願のビルボード公演が終幕

GLAYのTAKUROによるソロライブ『GLAY TAKURO Solo Project 3rd Tour “Journey without a map 2019″』が、4月6日ビルボード東京にて最終公演を迎えた。

2月に自身2枚目となるソロインストアルバム『Journey without a map II』をリリースしたTAKURO。アルバム発売に準じたツアーを3月より行なっており、3月31日に地元・函館にてツアーファイナルを迎え、追加公演としてビルボード東京・大阪の4公演も4月6日(土)にファイナルを迎えた。このアルバムは“お酒を飲みながら楽しんでもらいたい一枚”と語っており、TAKUROとしてもビルボードでのライブはGLAY、ソロ含めて自身初であり、念願のライブであった。

ジャズ、ブルースを聴くには最高のシチュエーションである会場の落ち着いた空間の中、ゆっくりとステージにTAKUROが登場。ライブの最初はアルバムでもこだわったトランペットを主軸にした「TM St.2am」。GLAYのサウンドとは打って変わっていぶし銀のような演奏が会場を包み込む。曲が終わると、デビュー前に大阪のライブハウス・難波ロケッツでライブをした思い出を語り、そのまま「TIMELESS WONDER」「北夜色 Port Town Blues」と数曲続けて披露。会場は各々お酒を飲みながらTAKUROのギターに酔いしれていった。

ライブの中盤では“一度やってみたかったことがあります! みなさんお付き合い願えますか?”と声を掛け、コール&レスポンスを実施。GLAYではいつもTERUが行なっており、TAKUROもいつかはやってみたかったとのことで、ビルボードでのライブに続いて自身の夢を叶えた瞬間であった。

本編最後にはアルバムの中でもアッパーサウンドである「SARAH 派手にやれ!」を披露。“大阪派手にやれ!”と叫ぶと、サックスがたたみかける激しい演奏がビルボードの熱を上げ、 GLAYとは異なるハードなプレイを魅せて、本編は終了した。

熱くなった会場からはアンコールが起き、TAKUROもすぐさまそれに応えて再度ステージに姿を現す。“この曲が僕とみんなの想いを繋いでくれると信じています”と語ってスタートしたアンコール1曲目は、アルバムリードでもある「やすらぎのチセ」。TAKUROが優しくギターを奏で、タイトル通りやすらぎが会場を包み込んだ。

“この旅はまだまだ続いていき、少しでもGLAYのためにと思い、一人のギタリストとして僕はこれからも歩んでいきます。また旅の途中に出会いましょう。 そして6月はGLAYで会いましょう!”と、ラストナンバー「SOUL FRIENDLY」を披露。トランペットが情熱的に鳴り響き、ツアーファイナルを締め括った。

夢であったビルボードでのライブを終え、いよいよ次はGLAYのデビュー25周年。この長い旅を終えギタリストとして成長したTAKUROがGLAYでどんなプレイを魅せてくれるのか、今から楽しみだ。

Photo by 渡辺一生

【セットリスト】

1.TM St.2am

2.DANDY MAN

3.TIMELESS WONDER

4.北夜色 Port Town Blues

5.do svidaniya

6.Istanbul Night

7.Swingin’ Tokyo 2020

8.RIOT

9.SARAH 派手にやれ!

10.やすらぎのチセ

11.SOUL FRIENDLY

アルバム『Journey without a map II』

2019年2月27日発売

【CD+DVD盤】

PCCN-00033/¥3,000+税

【CD only盤】

PCCN-00034/¥2,500+税

<収録曲>

■CD

01.SOUL FRIENDLY

02.DANDY MAN

03.TM St.2am

04.SARAH 派手にやれ!

05.TIMELESS WONDER

06.北夜色 Port Town Blues(TAK MATSUMOTO作曲)

07.do svidaniya

08.鼓動

09.やすらぎのチセ

10.Swingin’ Tokyo 2020

■DVD

・「やすらぎのチセ」 MUSIC VIDEO

・「やすらぎのチセ」 MUSIC VIDEO Making

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