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THE GOD LIKE CHORD、5月に全国デビュー! 『ゴライコーフェス』も開催決定

2015年に閉店した下北沢屋根裏のブッキングマネージャーが在籍するロックンロールバンド・THE GOD LIKE CHORDが、それでも世界が続くならの篠塚プロデュースで5月に全国デビュー決定! リリースツアーファイナルとなる、渋谷O-WEST公演も決定した。

“ノンストップ・ライブ”と呼ばれる、休憩なし小細工なしの豪速球ライブで話題のTHE GOD LIKE CHORDは、東京吉祥寺発のバンド。2015年3月に閉店した下北沢屋根裏のブッキングマネージャーであり、現在は吉祥寺Planet Kの店長でもある松木豪がギタリストとして在籍し、結成16年目となる2018年12月に改名。“もう一度、ライブハウスという現場が夢を叶えられると証明する”という目標のために再起をかけたという改名から、今回たった3カ月で全国デビューが決定した。 プロデューサーに篠塚将行(それでも世界が続くなら)を迎え、3markets[ ]、moke(s)、アラウンドザ天竺、鈴木実貴子ズらが所属するLow-Fi Recordsより、5月29日にアルバム『THE GOD LIKE CHORD』をリリースする。

また、自身の楽曲「ステージ」の歌詞の一節を実現させるため、リリースツアーファイナル兼改名一周年記念として、12月2日に渋谷O-WEST公演『ゴライコーフェス』の開催を発表。出演は吉祥寺Planet Kの前店長でもあるロンドンタナカ率いる盟友・アラウンドザ天竺、ユタ州、絶許する60度、BUZZRAPTOR、さらにはプロデューサーを務めたそれでも世界が続くなら等、現場主義を貫いてきたゴライコーを支持するバンド達が集結する。篠塚からのコメントも到着したので要チェック。

■【篠塚将行(それでも世界が続くなら)コメント 】

「僕は、彼らのライブを見る度に、何度も泣いてしまうんです。「ライブハウス現場主義なんて時代錯誤」という人もいるかもしれないけど、バカみたいに必死で足掻いてて、無駄に命懸けで、全然器用じゃなくて、何度も傷ついてるのに、愛しい位に諦めが悪い。こういうバンドが居ると、僕はまた人と顔を見て話してみたいと、もう一度ロックバンドを信じてみたいと、バカみたいに思えてしまうんです」

アルバム『THE GOD LIKE CHORD』

2019年5月29日発売

LFRR-0013/¥2,000税別)

<収録曲>

1.それに賭けてみたいんだ

2.マイウェイ

3.トロフィー

4.ハートに火をつけて

5.冗談じゃねえ

6.この気持ちをなんという

7.裸の魂

8.ステージ

【ライブ情報】

■THE GOD LIKE CHORD 1st ALBUMリリース記念・デビューイベント2MAN LIVE『ゴライコーフェス -Planet K編-』

6月25日(火) 東京・吉祥寺Planet K

※THE GOD LIKE CHORD VS ユタ州(OA:BUZZRAPTOR )

6月26日(水) 東京・吉祥寺Planet K

※THE GOD LIKE CHORD VS 絶叫する60度(OA:アラウンドザ天竺)

<チケット>

Advance ¥2,500

Door ¥3,000

通し券 ¥4,000

■THE GOD LIKE CHORD 1st ALBUMリリースツアーファイナル『ゴライコーフェス -渋谷O-WEST編-』

12月02日(月) 東京・渋谷O-WEST

<出演>

THE GOD LIKE CHORD / それでも世界が続くなら / アラウンドザ天竺 / 絶叫する60度 / ユタ州 / BUZZRAPTOR

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