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さくらしめじ、“ラストDK”コンセプトのカレンダー発売&先行販売記念イベント開催

春には高校3 年生となるさくらしめじが、3月16日(土)に発売する“ラストDK(男子高校生)”をコンセプトに撮影したカレンダー『さくらしめじカレンダー2019.4→2020.3』の先行販売記念イベントを3月9日(土)にHMV&BOOKS SHIBUYAにて行なった。 先行販売記念イベントでは生歌も披露し、詰めかけた約500人のファンとともに盛り上がった。

2018年は、日比谷野外大音楽堂で台風の中行われた『菌育in the 家(はうす)ファイナル 真夏の星空ピクニック』、中野サンプラザでの『さくらしめじのHappy X’mash LIVE 2018』にて満員のファンを魅了した、高校生フォークデュオ・さくらしめじ。2月15日(金)に配信がスタートした告白ソング「先に言うね」に続き、3月15日(金)には「お返しの約束」を配信する予定で、さらに5月3日(金)には2度目となる日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブを控えている彼らが、実は1度も披露したことがないというブレザーを着用して撮影に臨んだという、4月はじまりのカレンダー『さくらしめじカレンダー2019.4→2020.3』。

カレンダーの表紙は高校のフェンスの前で、なごやかに笑い合う制服姿の2人。中ページでは、月ごとに「教室で居眠り」「授業中、後ろの席の子と話す」「屋上で焼きそばパン」といった、“高校生あるある”とも言えるシチュエーションを再現。授業中のシーンで使われているノートや筆記用具、腕時計などの小道具には、本人たちの私物が使われており、さくらしめじの2人のリアルな高校生活も感じられるファンには嬉しい演出も。最後のページには、撮影中に2人がそれぞれ『写ルンです』で撮りあった、まるで卒業アルバムのようなオフショットも収録されている。

(c) SDP

■■イベント会場で実施された 質疑応答のインタビュー

Q:今回のカレンダーの見どころを教えてください。

田中:今年の4月から高校3年生になる僕たちの、ラストDK(男子高校生)=“LDK”をテーマにしたカレンダーとなっています。高校生らしさや、爽やかさがたくさん詰まっているので、そこが見どころです。

Q:カレンダーの中でイチオシのカットは?

田中:僕らのおすすめカットは7月の、屋上で撮影しているカットです。僕たちは現役高校生で、普通に学校生活を送っているのですが、なかなか屋上に上がることがないので、撮影で上がることができた喜びを感じた一枚です。

Q:屋上のカットは、自分たちが通っている学校で撮影したのですか?

田中:僕たちの学校ではなく、今はもう使われていない学校に行って撮影しました。

Q:撮影で初めてブレザーを着用されたということですが、お互いのブレザー姿を見てどう思われましたか?

田中:結構珍しい色だったので、僕から見た彪我は“おぼっちゃん感”がありました。いいお家に生まれた人、というイメージでした(笑)。

髙田:雅功が制服をピシッと着ている姿を見たことがなかったので、今回はきっちり着ていて“好青年”というイメージがあったし、スポーツ万能な人にも見えました。

Q:このカレンダーをどんなところに飾って欲しい?

田中:今回は“LDK”(ラスト男子高校生)で爽やかなカットが多いので、起きたときに一番最初に目に入る寝室や、玄関に飾って出かける前に見て「今日も元気に頑張ろう!」と思ってもらえたら嬉しいです。

Q:今回のカレンダーはズバリ100点満点中だと何点ですか?

田中:120点です。笑顔のカットが多いことからわかると思いますが、僕たち自身も撮影を楽しめたし、見た人にも楽しさが伝わる写真がたくさんあります。僕らが想像していた以上に賑やかなカレンダーになったと思うので100点以上の120点をつけました!

髙田:先に雅功に100点越えをされるとは思わなかったので悩むのですが…僕は200点です(笑)!

今回は全カット学生服で撮影していて、一番最後のページに、お互いを『写ルンです』で撮った写真を並べているのですが、そこも見どころです。

Q:今回のカレンダーは“ラストDK(男子高校生)”がコンセプト。お2人も春には高校3年生になりますが、高校生のうちにやってみたいことは?

田中:定期テストで一回は100点を取ってみたいなと思います(笑)。制服を着てみんなでいっせいのーでテストを受けるというのは最後の一年になるので、その中で一回くらいは満点を取って「よっしゃー!!」という喜びを感じたいと思います。

Q:100点を取れそうな科目はありますか?

田中:「古典」です。今までで一番いい点数だったと思うので。最高96点でした。

髙田:友達と大食い対決をしたいです。年齢を重ねるごとに消化機能がどんどん落ちるじゃないですか(笑)?高校生の時期って食べ盛りで一番多く食べられる時期だと思うんです。そういう意味でも一番力を発揮できる時期だと思うので(笑)。

Q:髙田さんは、食べ盛りだということですが、普段はどれくらい食べるのですか?

髙田:夜ご飯は、ご飯を必ずおかわりします。あとは常に何かを食べている状態です。

Q:3月は卒業シーズン。今年こそ卒業したいことは?

田中:「忘れ物」を卒業したいと思います。彪我が一番わかっていると思うのですが、結構忘れ物をする癖があるんです。ご飯を食べに行ったときに、忘れないように目の前に置いていた携帯や財布を忘れて店を出てきたり…今年こそは「忘れ物」を卒業したいです!

髙田:「寝る前に携帯を見ること」をやめたいと思います(笑)。よく先生から寝る前に携帯を見たら、寝ても疲れが取れなくなるという話を聞くので…今後の成長に支障が出ないように、今年中に卒業したいと思います。

Q:5月3日には2度目の日比谷野外音楽堂でのワンマンライブが控え、着実なステップアップを踏んでいるお2人ですが、今年、達成したい目標はありますか?

田中:「オリコンウィークリーランキング1位」を取ることです!

Q:バレンタインデー翌日の2月15日に「先に言うね」を配信リリースし、ホワイドデー翌日の3月15日にも「お返しの約束」が配信リリースされますが、このタイミングでのリリースにはどんな意味が込められているでしょうか?

田中:僕ら今年6月で5周年を迎えます。5月3日には日比谷野外音楽堂でのワンマンライブがあったり、昨日も大石昌良さんと一緒にツーマンライブをさせていただきました。そういう風に一日一日を重ねられるのは、普段応援してくださるファンの方々や、支えてくださるスタッフの方々、今日お集まりいただいたマスコミの皆様だったり、いろいろな人の助けや支えがあっての僕たちだと思うので、ホワイトデーのお返しにちなんで、普段僕たちが抱えている感謝の思いを、支えてくださる全ての人に届けたいと思い、今回この日に「お返しの約束」という新曲を配信リリースします。

髙田:雅功からもありましたが、結成5周年を迎えて今年の5月には2回目の野音でのワンマンライブがあったり、いろんな場所でたくさんの方々に応援されたり、支えられたりしています。そういう皆様への感謝の気持ちをこれから先もずっとずっと皆様にお返ししていけたらいいなと、思います。

Q:最後に、ファンの方へメッセージをお願いします。

田中:2019年、元号も新しくなる年で、僕たちもどんどん新しい姿を見せられるように頑張って一歩一歩前に前に進んでいけたらなと思いますので、カレンダーはもちろんライブにも足を運んでいただいて、さくらしめじの輪を広げられたらと思います。

髙田:これからもいろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています。そうやっていろいろなことにチャレンジするにも皆様のお力が必要だと思いますので、これからも応援よろしくお願いします!

『さくらしめじカレンダー2019.4→2020.3』

2019年3月16日(土)

価 格:1,852 円+税

サ イ ズ:A4 判・中綴じ、穴開き(壁掛け型) ページ数:28 ページ

発 行:SDP

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