2019年で結成41周年を迎えるシーナ&ロケッツ。そのギタリストである鮎川誠の71回目のバースディライヴ『鮎川誠 生誕71年祭- MAKOTO AYUKAWA 71th BIRTHDAY LIVE』が、5月2日(木・祝)東京・下北沢GARDEN にて開催! その前夜には『鮎川誠 生誕71年祭』と題して、4月28日に京都・磔磔、4月29日に名古屋・得三と3DAYSに渡って開催される。前売りチケットは、シーナ&ロケッツオフィシャルサイトにて3月2日(土)から先行発売がスタート。
毎年5月2日にホームタウンである下北沢にてバースディ・ライヴを行なっている鮎川誠。2019年の会場は2018年に続いて下北沢GARDENだ。同会場にて2015年の4月7日から毎年続けているシーナ追悼ライブ『シーナの日』も5回目の開催となる。
さらに今回は、3月15日~5月6日に渡ってアジア初開催として上陸する『Exhibitionism―ザ・ローリング・ストーンズ展』(東京・五反田)のアンバサダーに専任され、Char、シシド・カフカと共に各方面でも活躍する他、日本フォーク界最高の詩人・友部正人、忌野清志郎のバンマスとして知られる三宅伸治と共に組んだ新ユニット“3KINGS”でも全曲オリジナルの新譜を発表したばかり。サンハウス時代のロックフリークと共に地元福岡で不定期に開催している『鮎川ロック塾』も近日開催を予定しているそうだ。
鮎川誠は最新インタビューで“歳は関係ないね。いつもファンからエネルギーをもらいよるから。昔じゃなくて、いつも今日が最高。誰かに言われて作ったレコードは1枚もなくて、自分とシーナで作ったものに誇りをもってるちゅうか。一緒に本気で命をつぎ込んできた音楽。そやけん、目ん玉が黒いうちはぶっ飛ばすよ”と熱っぽく語っている。
2018年9月にはバンド結成40周年を祝してシーナ&ロケッツのデビュー当時を描くドラマ『YOU MAY DREAM ユーメイドリーム』がNHKで全国放送され、朝ドラ『半分青い。』でもキーソングとして同曲が幾度も登場し大きな反響を呼んだことも記憶に新しいが、現在シーナ&ロケッツの40年分のヒストリカルな音源や貴重映像をはじめ、シーナの遺作となった『ROKKET RIDE』に未収録だった貴重なカバー集、過去のレア音源等をコンプリートした40周年記念ボックスを制作しており、こちらの詳細解禁にも期待しよう。
■【ライブ情報】
『鮎川誠 生誕71年祭』
4月28日(日) 京都・磔磔
4月29日(月・祝) 愛知・名古屋 得三
『鮎川誠 生誕71年祭- MAKOTO AYUKAWA 71th BIRTHDAY LIVE』
5月02日(木・祝) 東京・下北沢GARDEN
<出演>
シーナ&ロケッツ
鮎川誠/Vo,G、奈良敏博/B、川嶋一秀/Dr (ex.サンハウス)
<チケット>
Adv.5,000円 Door.5,500円(+D)
・シーナ&ロケッツOfficial Ticket Center
3月02日(土)10時~先行発売開始
http://sheena.cc/ticket
・プレイガイド
イープラス、ローソン、チケットぴあ、ライブポケットで発売予定
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