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SOUNDWITCH、エヴァネッセンスやポリスやソフバをカバーしたEPをリリース

SOUNDWITCHが1月30日に結成以来初のカバー作品となるEP『THE DIVINE COMEDY』をリリースする。AFIの「MISS MURDER」をはじめ、EVANESCENCEの「GOING UNDER」、SHAMPOOの「TROUBLE」、THE POLICEの「SYNCHRONICITY」、SOFT BALLETの「BODY TO BODY」、DAUGHTERの「MEDICINE」というバラエティー豊かな6曲を収録しており、メンバーの様々なルーツが垣間見えると同時に、インダストリアルかつゴシック、妖艶かつポップなエレクトロ・ヘヴィ・ロックという彼らの個性も際立つ仕上がりとなっている。

また、タイトルに冠された言葉からもわかるとおり、本作はダンテの『神曲』になぞらえた、“Inferno(地獄)”“Purgatorio(煉獄)”“Paradiso(天国)”という3編からなる構成となっていて、それぞれの楽曲にどのような意味を持たせたのか、そんな想像も膨らむ。

そして、そんな本作の発売を記念する公演が1月31日に東京・下北沢LIVEHOLICにて控えている。

なお、本作は現時点でCDでのフィジカルリリースのみとなっておりいるが、先行シングルとして「BODY TO BODY」が国内外の各サイトで配信されている。

EP『THE DIVINE COMEDY』

2019年1月30日発売

FTCA9043/¥1,800 (+tax)

※デジパック仕様

<収録曲>

[Inferno]

MISS MURDER (AFI)

GOING UNDER (EVANESCENCE)

[Purgatorio]

TROUBLE (SHAMPOO)

SYNCHRONICITY (THE POLICE)

[Paradiso]

BODY TO BODY (SOFT BALLET)

MEDICINE (DAUGHTER)

【ライブ情報】

SOUNDWITCH COVER TRACKS-EP『THE DIVINE COMEDY』 Release Party 『THE DIVINE COMEDY SHOW』

1月31日(木) 東京・下北沢LIVEHOLIC

17時30分/開演18時

出演:SOUNDWITCH、リムキャット、FAKE ISLAND、 Kiss the Quartet、Velka

<チケット>

前売り2400円/当日3000円(ドリンク代別途)

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