andropの内澤崇仁(Vo&Gu)が、3月21日に全国ロードショーとなる映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の主題歌「ハッピーエンド」を書き下ろし、上白石萌音とともに歌唱でも参加したことが分かった。
Aimerの「カタオモイ」「twoface」、柴咲コウの「EUPHORIA」「ラブサーチライト」など、楽曲提供に高い評価のある内澤。女優のみならず、アーティストとしても活動する上白石萌音への提供は2017年「ストーリーボード」に続く2度目で、今回は上白石がデモ音源を聴いた時にこの曲を“歌いたい”と熱望し、実現した意欲作だ。ドラマティックなメロディーに恋する女の子の気持ちが詰まっており、《好きで好きで大好きなの》と一度聴くと離れないフレーズのほか、《夢はハッピーエンド あなたとお揃いのストーリーがいいの》《歳をとるたび好きになるのよ》など、キュンとなるシチュエーションがたくさん詰め込まれた1曲に仕上がっている。リリース情報は後日発表とのことなので、続報を楽しみに待とう。
また、「ハッピーエンド」を聴くことができる映画の予告編も公開中! こちらもぜひチェックしてほしい。
※・は白抜きハートになります。
■【コメント】
■上白石萌音
初めてこの曲のメロディを聴いた時に、1回聴いただけなのにずっと頭からそのメロディが離れなくて
「この曲を歌いたい」と、運命的なものを感じたのを覚えています。この曲の、歌詞が本当にかわいいんです。
男性の内澤さんがなぜこんなにかわいい歌詞を書けるんだろう、なぜこんなに恋する女の子の心がわかるんだろうって。
私もまだ経験したことがないくらいの、ドキドキとキュンキュンが詰まっています。
改めて「恋って素敵だな」と思うような、映画と「ハッピーエンド」になっていると思います。
ぜひ、恋する気持ちを思い出したり、共感したりしながら、たくさんの方に楽しんでいただきたいです。
■内澤崇仁(androp)
すごくいい映画でした。胸がキュンキュンして、とてもまぶしくて。萌音さんも今までとは違う役柄にチャレンジされたと
思うんですけど、それを完全に演じ切っていました。楽曲で僕が一番に重きを置いたのは、やはり萌音さんの
初キスシーン。初めてって、一度しかないですよね。その初体験を歌詞でそのまま「キス」というワードにしたり、
「照れた時に髪を触るクセがある」「ハンバーグが好き」と具体的に表現していくと同時に、萌音さんがこれからもずっと
歌い続けてくれる普遍的な曲にしたいという想いも込めました。
すごく素敵な映画に、少しでも彩りを添えることが出来たらという想いで書いた曲です。
萌音さんの素晴らしい歌とともに、皆さんに届けばいいなと思います。
映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』
2019年3月21日(木・祝)全国ロードショー
大好きな彼氏と彼氏の従兄弟
イケメンふたりに迫られる超至近距離ラブストーリー
原作:渡辺あゆ『L♡DK』(講談社「別冊フレンド」刊)
監督:川村泰祐
脚本:江頭美智留
音楽:遠藤浩二
出演:上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星 高月彩良 堀家一希・町田啓太
■映画オフィシャルサイト http://www.l-dk.jp/
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