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伊原六花、デビュー曲を使用した『センチュリー21』の新CMが完成

女優で歌手の伊原六花が、1月21日に行なわれた『センチュリー21新ブランドCM発表会』に登場した。

伊原六花は、バブリーダンスやT.M.Revolutionの「HOT LIMIT」の再現などで話題を集めた、大阪府立高校ダンス部の元キャプテン。2018年から不動産会社・センチュリー21のイメージキャラクター“センチュリー21ガール”を務めている。

公開されたCMは、少子高齢化や新築の減少など不動産を取り巻く環境が大きく変化する中で、2019年に新たなスタートを切る同社の意気込みなどを表現。使用されている伊原のデビュー曲「Wingbeats」や、フラッグダンスが見どころだ。

「Wingbeats」は、数々のヒット曲を手掛ける大沢伸一(MONDO GROSSO)のプロデュース曲。今回のCMで歌声を初披露した伊原は“もともと歌を歌うことは好きだった。センチュリー21さんが新しくスタートをきるタイミングで、私も歌という新しいことにチャレンジさせていただけたことが凄く幸せ”とコメントしている。

発表会では、“センチュリー21ガール”を狙う次期メンバーとして芸人のガリットチュウ・福島善成と、ガンバレルーヤのよしこも登場。伊原に似せたメイクで福島は、“台湾の交通誘導員を参考にした”というフラッグダンスを披露する場面も。

床を這いずり回る完全オリジナルの創作ダンスを行なったガンバレルーヤよしこは、“どうも小雪です”“多部未華子です”“財前直見です”などモノマネを披露。新しいチャレンジについて質問されると、“今年からはその場で言っていただければ誰でもモノマネできるよう特訓している”とコメントし、福島から振られたブリトニー・スピアーズやペリーなどのモノマネも披露した。

イベントでは、よしこのモノマネ芸を福島から“できるのでは?”と振られ、その場で伊原が果敢にチャレンジする場面もあり、最後には“新しいスタートをきったセンチュリー21さんと一緒に、私も新しいことにたくさんチャレンジできる1年にしたい”とコメント。2019年の意気込みが込められた『センチュリー21』の新CMを要チェック!

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