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クアイフ、地元・名古屋ワンマンで東名阪ツアーとグランパスサポート曲制作を発表

クアイフが12月29日(土)、地元である名古屋のAPOLLO BASEでワンマンライブ『for the future 2018』を開催し、満員の観客を熱狂させた。

チケット一般発売後即SOLD OUTとなった本公演、詰めかけたクアイフィー(=クアイフファンの総称)たちの期待感高まる中、「シーソー」のアカペラで厳かに号砲を鳴らしたクアイフ。「この日を最高にしたい。それは私たちにも懸かってるし、来てくれたみんなにも懸かってる」とクアイフィーを煽ると、初雪が舞ったこの日にぴったりの冬のバラード「snow traveler」、12月24日に配信リリースされたデビュー曲のリアレンジバージョン「愛を教えてくれた君へ (white night edition)」、インディーズ時代から人気のライブチューン「虹を探していた」「Don’t Stop The Music」など新旧織り交ぜたラインアップに加え、自身のレギュラー番組ZIP-FM「3TOP TUNE!!!」に寄せられたテーマを基に制作した地元愛知への想いを綴った新曲「アイノウ」の初披露など、全19曲を圧倒的なパフォーマンスで披露した。

さらに、ステージ上で来年4月からの東名阪ツアー開催を発表。2019年がクアイフ結成「8」年目、地元名古屋(名古屋市の市章が“丸に「八」”、名古屋市が制定した記念日が「8」月「8」日)、そして名古屋グランパス「エイト」と、「来年は私たちにとって8がとても大切な数字」という想いで『eight』と銘打たれたツアーは、4月14日(日)の梅田Zeelaを皮切りに、20日(土)渋谷Star lounge、28日(日)名古屋APOLLO BASEを廻る。

また、地元名古屋のJリーグクラブ・名古屋グランパスの、2019シーズンオフィシャルサポートソングを新たに書き下ろすことも発表。2016~2017シーズン「Don’t Stop The Music」、2018シーズン「未来emotion」に続き4年連続のオフィシャルサポートソング担当となる。新サポートソングは来年1月14日(月・祝)の名古屋グランパス新体制発表会でお披露目される予定だ。

photo by タカギ ユウスケ

【セットリスト】

1.シーソー

2.snow traveler

3.さよならライアー

4.EverBlue

5.escapism

6.じゃあ、またね。

7.Re:Answer

8.愛を教えてくれた君へ(white night edition)

9.こだまして

10.虹を探していた

11.ピラミッドを崩せ

12.ニューワールド

13.アイノウ

14.未来emotion

15.organism

16.クロスハッチング

17.Life

<ENCORE>

En1.Don’t Stop The Music

En2.meaning of me

■『Live Tour「eight」』

4月14日(日) 大阪・梅田Zeela

4月20日(土) 東京・渋谷Star lounge

4月28日(日) 愛知・APOLLO BASE

<チケット>

オールスタンディング 3,500円(ドリンク代別)

一般発売:2019年3月3日(日)10:00~

◎オフィシャルモバイルFCサイト「クアイフィールド」会員受付

・受付期間:2019年1月7日(⽉)18:00〜1月14日(⽉・祝)23:00

・受付URL- https://l-tike.com/st1/md8h6wza91x3ydzlqj8u

※お⼀⼈様4枚まで

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