“バブリーダンス”でおなじみの大阪府立高校ダンス部元キャプテンで、2018年2月からセンチュリー21のイメージキャラクター“センチュリー21 ガール”を務める女優の伊原六花が、歌手デビューすることを発表した。デビュー曲は「Wingbeats」で、主要配信サイトでのリリースに先立って2019年1月21日(月)から放送予定のセンチュリー21の新CM内にてオンエアされる。なお、主要配信サイトでは1月30日(水)より配信を予定。
同曲はMONDO GROSSOとして活動する一方で、多くのアーティストに楽曲提供を行ない、多数のヒット作を手がける音楽家、DJ、プロデューサーの大沢伸一がプロデュース。今回の歌手デビューにあたり、伊原は“もともとダンスにくわえ歌うことも好きでした。人前に出て歌うことが初めてだったので、ボイストレーニングにも通わせていただき、歌手デビューに向けて一生懸命練習しました。是非、多くの人に聴いていただければと思います”とコメント。また、大沢は歌手デビューする伊原に“今回プロデュースの依頼を受けて作曲、アレンジを担当しました。CMソングでもあるのですが彼女自身のイメージにも重なる部分もあり良い仕上がりになったと思います”と、完成する楽曲への意気込みを語っている。
本楽曲は、2019年1月21日(月)より放送予定のセンチュリー21の新CMおよび、センチュリー21のYouTube公式アカウント限定で公開されるミュージックビデオで聴くことができる。歌という新たなステージに飛び出す伊原に引き続き注目だ。
■【伊原六花 コメント】
「センチュリー21 ガールとしてデビューさせていただいてから、新しいことにたくさん挑戦させていただいています。CMもそうですし、今回の歌手デビューもサポートしていただきました。これらの経験を自分の身になるようにひとつひとつ大事にしてこれからも頑張っていきたいと思います。大沢伸一さんの楽曲は、リズムも本当に素敵ですし、背中をおしてくれるような楽曲でした。歌詞を咀嚼しながら精一杯歌ったので、この曲を聴いてくださった方が「なにかちょっと頑張ってみようかな」「なんか元気になったな」と思っていただけたら嬉しいです。このような形で歌手デビューすることができて、本当に幸せです」
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