Music Information

3日間にわたって開催された『TOKYO CALLING 2018』が、大盛況で終幕

9月15日~17日にわたって開催された日本最大級のサーキットイベント『TOKYO CALLING 2018』が大盛況にて閉幕。2018年で3回目となる同イベントは、今年も新宿、下北沢、渋谷にて3日間にわたって開催し、会場数を増やして全34会場、全340組のアーティストが出演した。

このイベントは大阪の『見放題』、名古屋の『でらロックフェスティバル』、福岡の『TENJIN ONTAQ』という全国屈指のサーキットフェスが手を組み、それぞれの特色を活かしたここでしか観られない組み合わせのサーキットフェスとなっている。日本最大級のサーキットフェスに相応しく、笑顔と刺激に溢れた3日間となった。

主催の菅原隆文氏よりコメントも到着したので、ぜひチェックしてほしい。

■【主催者コメント】

TOKYO CALLING 2018無事に終了しました。

新しい音楽との出会いの場としてのサーキットフェスが三年目にして定着して来ました。

新宿、下北沢、渋谷という東京を代表するライブハウスの街で開催することで多くの出会いがあったことと思います。

340のアーティスト、34のライブハウス、そして関係者の皆様のおかげで無事終えることが出来ました。

大きなフェスとは違うサーキットフェスならではの良さをこれからも追求していければと思っています。

本当にありがとうございました。

TOKYO CALLING 菅原隆文

【関連リンク】
3日間にわたって開催された『TOKYO CALLING 2018』が、大盛況で終幕
『SURF&SNOW』の非日常と現実、松任谷由実の歌詞に関する一考察