欅坂46がデビューシングル「サイレントマジョリティー」のジャケット写真とMusic Videoを撮影した渋谷の“聖地”に凱旋した。「サイレントマジョリティー」のMusic Videoを撮影した工事現場(東急東横線旧渋谷駅ホーム・線路跡地など)が9月13日(木)に渋谷ストリームとして開業し、渋谷川まちびらきと渋谷ストリームの開業を記念したテープカットにキャプテンの菅井友香も参加。オープニングセレモニーに華を添えた。
さらに、同施設内にある渋谷ストリーム ホールのこけら落とし公演も欅坂46が担当した。こけら落とし公演では、ライブパートの前に「サイレントマジョリティー」とこの2年間を振り返る映像が上映され、その後「サイレントマジョリティー」、同じく1stシングルに収録されている「手を繋いで帰ろうか」、そして最新シングルの「アンビバレント」を披露した。キャパ500人の超プレミアムで至近距離でのライブで観客は大熱狂のうちに終わった。同ホールでは9月14日(金)から9月17日(月・祝)まで、映像の上映と衣装や当時の写真が展示される。
デビューから約2年半が経ち、大きく成長して出発の地に舞い戻った欅坂46。移り変わっていく渋谷の景色と彼女たちの成長に想いをはせながら改めて欅坂46のデビューシングルを堪能するのもいいかもしれない。
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