9月22日(土)23日(日)に群馬・ヤマダグリーンドーム前橋にて開催される『山人音楽祭2018』のタイムテーブルが解禁となった。
同イベントには主宰のG-FREAK FACTORYが両日出演するほか、9月22日(土)公演にTHE BACK HORN、BRAHMAN、ヤバイTシャツ屋さんらが出演。9月23日(日)公演にはUVERworld、SA、10-FEET、かりゆし58などの出演がアナウンスされており、両日のオープニングアクトは高崎頼政太鼓が決定した。
また、9月23日(日)公演に行なわれる『山人MCバトル』の開催も発表! K.I.Gが司会、R da MastaがDJを担当し、Mc.Kj、我次郎MIC、小池潔宗、TK da 黒ぶち、GOLBY、晋平太、NAIKA MC、N∀OKI(ROTTENGRAFFTY)、FRANKEN、BUSS、歩歩、輪入道がMCバトルを繰り広げる。
そして、当日はチケットをお持ちでない方も入場できる屋外フリーエリア『MAEBASHI PARK PARTY』(愛称:マエパ)が用意され、ダイノジほか群馬出身のお笑い芸人が多数出演するので、こちらもぜひ立ち寄ってみてほしい。チケットはプレイガイドにて発売中なので、お早めにチェックを!
■『山人音楽祭2018』タイムテーブル
http://yamabito-ongakusai.com/2018/timetable/
■『山人音楽祭2018』
開催日:9月22日(土)9月23日(日)
会場:群馬・ヤマダグリーンドーム前橋
<出演>
■9月22日公演
Yellow Studs/打首獄門同好会/OVER ARM THROW/キュウソネコカミ/SIX LOUNGE/G-FREAK FACTORY/SHADOWS/清水ミチコ/四星球/DJダイノジ/teto/NakamuraEmi/NUBO/THE BACK HORN/BRAHMAN/HEY-SMITH/My Hair is Bad/MONOEYES/ヤバイTシャツ屋さん(※五十音順)
オープニングアクト:高崎頼政太鼓
■9月23日公演
アルカラ/韻シスト/UVERworld/SA/音の旅crew/かりゆし58/Caravan/サンボマスター/G-FREAK FACTORY/SHANK/Dizzy Sunfist/10-FEET/東京スカパラダイスオーケストラ/HAWAIIAN6/FIRE BALL with HOME GROWN/FOMARE/mabanua/ROTTENGRAFFTY/ローホー(※五十音順)
オープニングアクト:高崎頼政太鼓
■山人 MCバトル ※9月23日公演
Mc.Kj / 我次郎MIC / 小池潔宗 / TK da 黒ぶち/ GOLBY / 晋平太 / NAIKA MC / N∀OKI(ROTTENGRAFFTY) / FRANKEN / BUSS / 歩歩 / 輪入道(※五十音順)
司会:KIG / DJ:R da masta
■お笑いライブ ※屋外フリーエリア『MAEBASHI PARK PARTY』にて開催
ダイノジ / 5GAP / えっちゅう / ウラヌス / アンカンミンカン / せきあっし / じぐろ京介 / マジシャンShuN
<チケット>
1日券¥8,000(税込)
2日券¥15,000(税込)
※以下プレイガイドにて発売中!
・e+:http://eplus.jp/yamabitoongakusai/
・ローソンチケット:0570-084-003/Lコード:72278
・チケットぴあ:0570-02-9999/Pコード:109-382
(駐車場付入場券は先行販売にてSOLD OUT)
【MCバトルとは?】
ラップの手法に、フリースタイルラップと言うものがある。ラッパーが即興で韻を踏みながらラップをするという表現手法のひとつ。
その中でも、DJが流すビートに決められた時間内でラッパーが、ラッパーに対して即興でディスをかまし合い、自己顕示すると共にライブ会場や現場でプロップスを得る(ラッパーとして知名度を上げる・支持を得る)ことを目的にした戦いがMCバトルである。
MCバトルの面白さは、個性と個性がぶつかり合うことで生まれるドラマと、その熱量の圧倒的な高さ即興だから生まれる瞬間の芸術、見る側にも行う側にも予測出来ないジェットコースターのようなスリルがある。最近ではTV番組フリースタイルダンジョンや高校生RAP選手権、日本一を決める大会UMBやKING OF KINGS、YOUTUBEで総再生回数1000万回を超える戦極MCBATTLEなど確実にその面白さが拡大してきている。
今回の山人MCバトルには最近話題の若手から、MCバトルでの実績あるラッパーまでが参加し、変則的な戦い方や、ここでしか見れないスペシャルなバトルとなっている。また勝敗を決めるのは会場に集まったオーディエンスの声で決定する。
FESと言う様々な音楽がある中で、言葉の格闘技と称されるMCバトルを是非生で体感してもらえたらと思います。
NAIKA MC
【関連リンク】
G-FREAK FACTORY主宰の『山人音楽祭2018』、タイムテーブル発表
UVERworldまとめ
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