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奮酉、1stEPのアートワークを公開

ボーカル&ギター&シンセの高田蒔(まってぃ)とボーカル&ドラム&シンセの河西愛紗(あいしゃ)による、噂の2ピースツインボーカルバンド・奮酉(ふるとり)が、8月15日(水)にリリースする初の全国流通盤、1stEP『はじめのセンセーション』のアートワークをオフィシャルサイト、及びTwitterなどのSNSにて公開した。

ジャケットを飾るインパクト大のイラストを手掛けたのは、日本とLAを中心に活躍中のアーティストMINATSU。そのオリジナリティ溢れるタッチと、奮酉の生み出すおもちゃ箱のような世界観や『はじめのセンセーション』というタイトルが、きっと合うに違いないと確信した奮酉サイドがラブコールを送り、今回のコラボレーションが実現した。MINATSU自身、奮酉のLIVEに足を運び、メンバーと直接対話を重ねることにより、奮酉にぴったりの今回の作品が誕生した。

不思議なシチュエーションに2人の強い意志をも感じさせる印象的なアーティスト写真は、少女写真家の飯田エリカが手掛けた。乃木坂46や玉城ティナなど少女を被写体とした話題の作品を数多く発表している飯田エリカの写真に惚れ込んだ奮酉が熱烈オファー。飯田も、撮影前に奮酉のLIVEを観に行き、ステージ上で2人が発する空気感を写真に閉じ込めるため、メンバーと打ち合わせを重ねながらロケ場所、撮影イメージを決定。フィルムカメラや写ルンです。などを駆使しながら、様々な場所で撮られた写真の数々はどれも魅力的で、アーティスト写真を絞り込むのにメンバーは相当悩んだと言う。今回、ブックレット内でも飯田によるメンバーの魅力的な写真が多数使用されているということなので、是非、それらの写真も楽しみにして欲しい。なお、アーティスト写真の撮影には、スタイリストの海老原由佳と、ヘア&メイクアップアーティストのNoriko Okamotoが参加。海老原は奮酉のために、メンバーの私物や古着にリメイクを施し、ワン&オンリーのオリジナルの衣装を提供している。

そして、今回、一連のアートワークやロゴデザインなどを手掛けたのは、チャットモンチーやthe chef cooks meなどのCD/DVDのジャケットワークなども手掛けるデザイナーのSHOJI desu。。奮酉の持つ、アグレッシヴな大胆さと、センシティヴな繊細さを絶妙に表現した素晴らしいアートワークを完成させ、奮酉にとって記念すべき初の全国流通作品に華を添えている。

アートワークも完成し、現在、MUSIC VIDEOなど映像作品を制作中という奮酉。『イナズマロック フェス2018』への出演をかけたオーディション『イナズマゲート2018』で現在ファイナル審査に勝ち進み、さらに8月16日(木)にマイナビブリッツ赤坂にて開催される『AGESTOCK2018』での『Next Age Music Award2018』の決勝にも進出するなど、ライブの評価も各地で高まる中、1stEP『はじめのセンセーション』のリリースへの期待が高まる。

EP 『はじめのセンセーション』

2018年8月15日発売

FRTR-0001/¥1,800+税

<収録曲>

1.TOKYO

2.シグナル

3.ccc

4.5:40

5.Bon-no!

6.XYZ・・・?

7.ベイベー

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