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FLOW、神曲連発となった10年振り日本武道館公演をWOWOWで独占放送!

FLOWがメジャーデビュー15周年の締め括りとして1月30日に日本武道館で『FLOW LIVE BEST 2019 in 日本武道館〜神祭り〜』を開催。ヒット曲、ライヴの定番曲が満載となった本公演の模様が、3月3日(日)夜9時よりWOWOWで放送されることが決定!

ツインヴォーカルのKOHSHIとKEIGOにTAKE(Gu)、GOT’S(Ba)、IWASAKI(Dr)という5つの個性が集まった強靭なロックバンド、FLOW。2018年はメジャーデビュー15周年というアニバーサリーイヤーとなり、国内のみならず中南米5カ国でもライヴを行なうなど、よりパワフルでアクティブに活動。

2008年9月以来の日本武道館単独公演は超満員。KEIGOが“行くぞ武道館! 神祭り!”と叫び、最新曲の「Break it down」でスタートした。「JOY TO THE WORLD」やファンとタオル回しで一体感を生み出した「Steppin’out」など、序盤から会場はヒートアップし、「Red Hot Riot」では炎の特効とともにファンも赤いペンライトで会場を真っ赤に染め、続く「ブレイブルー」ではペンライトを青にチェンジし、会場の雰囲気を変えるなど、ファンも一緒にライヴを演出する。

「メロス」でポジティブなメッセージを発信し、「常夏エンドレス」ではファンキーなサウンドで真冬の会場に夏のムードを呼び込むなど、曲ごとに会場の空気を一変させるところもFLOWの大きな魅力と言える。“10年かかったけど、またこのステージに立てているのが本当に嬉しいです。10年前は「FLOWってどんなバンド?」って聞かれてもフワっとしていた。でも、今はハッキリ言える。FLOWは「みんなでライヴを作り続けてきたバンド」です!”とKEIGOが力強く語り、“みんなで歌って完成する曲”と日本武道館公演のテーマソングである「ONENESS」を演奏。冒頭から会場中が一緒に歌い、タイトル通り気持ちがひとつとなった。

後半にかけても、大勢のダンサーたちのパフォーマンスが彩りを添えた「愛愛愛に撃たれてバイバイバイ」をはじめ、会場中が大合唱になった「Sign」、“とことん行こうぜ! 武道館!”と煽りながらKOHSHIとKEIGOがステージの端から端まで走りながら歌った「GO!!!」など、メンバーもオーディエンスもどんどん熱くなっていった。

“俺たちが何で続けてこられたのかと言うと、たったひとつ。そこにみんながいてくれたから。だから、前に進んできました。この5人だけじゃ何もできません。俺たちに関わってくれた全ての皆さんに15年分の想いを伝えさせてください! ありがとうございました!”とKOHSHIが感謝の気持ちを伝え、「Garden」で本編が終了した。

アンコールでは4月10日に3年ぶりのオリジナルアルバム『TRIBALYTHM』をリリースすること、5月からアルバムを引っ提げての全国ツアーを行なうことを発表。そして、そのアルバムに収録される「PENDULUM」(ゲーム「コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ」テーマソング)を、ビジョンに映し出されたアニメ映像とともに披露した。この一夜限りのスペシャルライヴを締め括る楽曲に彼らが選んだのは、2003年にリリースしたデビュー曲「ブラスター」。原点とも言える楽曲に、15年分の想いと経験を込めて演奏し、安定感だけではなく、次へと進む期待も感じさせながらステージの幕が下ろされた。

メジャーデビューから15周年を迎えてもなお、変わらず前進し続けるFLOWの熱いステージをぜひ放送でも体感してもらいたい。

■【番組情報】

<放送日時>

2019年3月03日(日)よる 9:00~ [WOWOW ライブ]

<内容>

『FLOW LIVE BEST 2019 in 日本武道館~神祭り~』

2019年1月30日(水)@東京・日本武道館

■番組特設サイト

https://www.wowow.co.jp/detail/114791/001

【関連番組情報】

<放送日時>

2019年3月14日(木)午後4:30[WOWOW ライブ]

<内容>

『Amuse Fes in MAKUHARI 2018‐雨男晴女‐』

2018年6月2日@千葉・幕張メッセ国際展示場 9~11 ホール

■番組特設サイト

https://www.wowow.co.jp/detail/113196/-/01

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