12月15日より各種サブスクリプションサービスで限定配信されている、無礼メンの新曲「Hip me」のMVが公開された。
新体制となってからチームとして携わっている2025(はまいばひろや)監督、恋人役には映画『アンチポルノ』(園子温監督)にて主演を飾り、また2018年公開の松坂桃李主演映画『娼年』(三浦大輔監督)にも出演し話題となった女優の冨手麻妙をキャスティング。よりリアルな恋人関係を描くため撮影日は一日であるが、撮影前には高木祥太(Vo&Ba)、監督、冨手麻妙で綿密なディスカッションを交わし、映画のような作品に仕上がっている。
無礼メンは、2015年1月に結成され、ブラックミュージックをルーツにしながらも、着飾らない日本語の歌詞を乗せた独自のサウンドで唯一無二の世界観を作り上げる5人組バンド。2018年7月に高木祥太をベース・ヴォーカルとした新体制がスタートしたばかりで、今回公開された「Hip me」は新体制としては4本目のMV。旧体制を含め無礼メンとしては初のバラード曲でありながら、ストレートなロックバラードではなくD’angello の要素なども感じる無礼メン流のバラード曲となっている。 男の本音を書いたストレートな歌詞にも注目したい。
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