BiSHのアユニ・Dのソロプロジェクト”PEDRO”が、9月25日に新代田FEVERにて開催した初ライブ『happy jam jam psycho』より、NUMBER GIRLのカバー「透明少女」のライブ映像を公開した。
この日のライブは、アユニがベース&ヴォーカルを担当、ギターには田渕ひさ子を迎えて行なわれた。全曲の作詞や1部作曲を手掛けたデビューミニアルバム『zoozoosea』収録の7曲に加え、同様にアユニがBiSH加入当初に作詞を手がけた「本当本気」のセルフカバー、そして田渕が所属したNUMBER GIRLの大名曲「透明少女」を披露したことが大きな話題となっており、公開された「透明少女」は注目のライブ映像となっている。
9月19日にバンド形態ソロプロジェクトとしてデビューミニアルバム『zoozoosea』を完全無告知によるゲリラリリースでリリースし、既にライブ終演後、PEDROオフィシャルTwitterに“PEDRO still goes on”と、今後もPEDROが続いていく事を暗示したPEDRO。年末にはBiSH史上最大規模、2万人ワンマンを幕張メッセで控えるBiSH同様、PEDROからも目が離せそうもない。
ミニアルバム『zoozoosea』
発売中
【初回生産限定盤】(CD+Blu-ray+PHOTOBOOK)
AVCD-93996/B/¥5,800+税
【通常盤】
AVCD-94077/B/¥2,000+税
<収録曲>
■CD
01.ゴミ屑ロンリネス
02.GALILEO
03.自律神経出張中
04.甘くないトーキョー
05.MAD DANCE
06.ハッピーに生きてくれ
07.うた
■Blu-ray ※初回生産限定盤のみ
・自律神経出張中(Music Video)
・THE BIRTH OF PEDRO(ドキュメンタリー映像)
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