Kacoのシングル「ヒペリカムの実」が10月22日にリリースされる。
Kacoは愛媛出身のシンガーソングライター。2016年に発表した1stミニアルバム『影日和』にはCharaや藤原さくらのサポートアクトを務めるKan Sano、2017年に発売した初の全国流通盤『身じたく』にはSuperflyやアンジェラアキを手掛けた松岡モトキが参加した。また、今年1月に発売されたNEWSのシングル「LPS」に「Madoromi」、アニメ『魔法使いの嫁」第14話に挿入歌「Rose」を提供した。
「ヒペリカムの実」は税抜き500円のワンコインシングルで、「グンナイト」「宵花火〜acoustic live ver〜」の2曲を収録。ギタリストの小倉博和がアコースティックギターと「グンナイト」の編曲を担当している。シングルにはCDに加え、Kacoの手書きエッセイを2編掲載。タワーレコード渋谷、大阪Nu茶屋町、名古屋PARCO、高松とオンライン、また各ライヴ会場で販売される。
Kacoはワンマンライヴ『「ヒペリカムの実」〜銀色の縫い目〜』を11月8日に下北沢440、11月24日に大阪の雲州堂で開催。チケットは現在販売中だ。
シングル「ヒペリカムの実」
2018年10月22日発売
SPMD-1014/¥540(税込)
※手書きエッセイ2篇掲載
※タワーレコード渋谷、大阪Nu茶屋町、名古屋PARCO、高松店、オンライン、およびライヴ会場で販売
<収録曲>
1.グンナイト
2.宵花火〜acoustic live ver〜
『Kaco one-man Live「ヒペリカムの実」〜銀色の縫い目〜』
11月08日(木) 東京・下北沢440
11月24日(土) 大阪・雲州堂
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