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森高千里、36ヶ所37公演を巡る21年ぶりの全国ツアーがスタート

森高千里の全国ツアー『「この街」TOUR2019』が1月26日(土)、埼玉・狭山市市民会館大ホールで幕を開けた。

2012年、デビュー25周年を機に活動を再開して以来、2017年10月に開催された『TOMORROW NEVER KNOWS』では、過去のツアー『ザ・森高』『ROCK ALIVE』『LUCKY SEVEN』のセットリストをそのまま同じ曲順で再演したり、昨年5月には30周年ファイナル企画として、2日間でシングル曲をリリース順に全曲歌いきった『ザ・シングルス』コンサートなど、“懐メロ再現ライヴ”に留まらない趣向を凝らしたライヴを毎年行ってきた森高。また、“初めて全都道府県ツアーを行った女性ソロアーティスト”である彼女だが、今回の全国ツアーは1998年の『MORITAKA CHISATO CONCERT TOUR ‘98「sava sava」』以来、実に21年ぶりとなり、『「この街」TOUR2019』という名のとおり、主要都市以外も巡るファンにとってはまさに待望という言葉がピッタリでのツアーではないだろうか。

初日を迎える満員の会場は、本人の登場を待ちわびるファンの熱気と、初日独特の雰囲気に包まれていた。集まったファン約1,400人の大歓声の中、ステーシ中央より本人が登場すると熱気は最高潮に。1曲目は「NEW SEASON」。彼女の記念すべきデビュー曲であり、今回のツアーにふさわしい曲がオープニングに選ばれた。本ツアーはほぼシングル曲で構成されており、ここまでシングル曲を歌うツアーは今までなかったため、セットリストからも“これが森高千里です!!”という21年ぶりに全国を回る意気込みが感じられる。また、森高のライヴで象徴的なのはやはり「衣装」だろう。派手でキラキラしたものやミニスカートなど、今回も期待を裏切らない攻め続ける(かつ似合う)衣装でファンを魅了!このツアー中に50歳を迎えるのだが、「年齢なんてただの数字」といわんばかりの姿は、今ツアーの大きな見どころのひとつだ。「ライヴが楽しい」と常々語っているが、ライヴ中の彼女は本当にいい表情をしている。 序盤は緊張感も感じつつ、次第に笑顔になっていく…こんな彼女の表情を見れるのもライヴの醍醐味だ。

こうして大盛況のうちに初日を終え、今年1年かけて36ヶ所37公演を巡るツアーの全スケジュールが発表となった。その中には、自身の故郷・熊本に12月に新しくオープンする熊本城ホールも決定おり、凱旋ライヴは93年の『LUCKY SEVENツアー』以来、約26年振りとなる。ツアー初日となった狭山市での公演も含め、今回の全国ツアーはほとんどの会場が森高にとって初公演となる場所であるが、「今まで行ったことのない所に行けるのがすごく楽しみ。今もステージに立って歌えることに感謝しています。皆さんにも笑顔になっていただけたら」と語る。見どころ満載の全国ツアー、ぜひ近くで2019年の森高千里を感じてほしい。



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