NEWS & TOPICS

桑田佳祐 & The Pin Boys、岡崎体育、MANNISH BOYSなど1月リリースの作品6作を紹介

フリーマガジンokmusic UP's vol.172(12/20発行)に掲載中の『DISC GUIDE』から、2019年1月リリースの作品6作を紹介!

1.「レッツゴーボウリング」/桑田佳祐 & The Pin Boys
2.『愛 am BEST, too』/大塚 愛
3.『SAITAMA』/岡崎体育
4.『Naked』/MANNISH BOYS
5.『WINDNESS』/Ghost like girlfriend
6.『Pocketful of stardust』/Poet-type.M

「レッツゴーボウリング」/桑田佳祐 & The Pin Boys

Single 1/1 Release



TAISHITA Label Music
【完全生産限定盤(GOODS付)】
NZS-800 ¥1,200(税込)
※ボウリング場限定パッケージ
※KUWATA CUPピンズ封入
※オリジナルA2ポスター封入
【完全生産限定盤(GOODS付)】
VIZL-2000 ¥1,200(税込)
※オリジナルピンズ
 全10色から1色をランダムで封入
※オリジナルA2ポスター封入
【通常盤】
VICL-38400 ¥648(税込)
【アナログ盤】
VIKL-30100 ¥1,404(税込)
※7インチアナログ盤

表題曲は桑田佳祐の名を冠したボウリング大会『KUWATA CUP 2019 〜みんなのボウリング大会〜』の公式テーマソングとして制作。かつてはプロボウラーを目指していた桑田のあふれるボウリング愛と情熱がビシバシ伝わった結果、日本ボウリング機構より公式ソングに認定された。完全生産限定盤にはボウリング場限定パッケージもあり、全国183カ所のボウリング場で販売するのだというから胸躍る。そして、“The Pin Boys”とはボウリングを愛し支える人たちの総称とのこと。思わずニンマリしてしまう楽曲で、洒落たモータウン色を軽やかに配し、妖しく煌びやかなレトロ感を絶妙に含んだ、ファンク〜ソウル歌謡に仕上げてみせた。競技の奥深さをしたため、ボウリングブームの立役者・中山律子らレジェンドの名前も並ぶ歌詞。“ナイスカン!”を想起させるピンの倒れる音まで気持ち良く弾けている。《昔はあんなに流行ったけれど》なんて哀愁も染みて仕方ない。聴くうちに、なんだか久しぶりに投げに行きたくなってきました。あなたもそう思ったのなら、今すぐボウリング場へレッツゴー!
TEXT:田山雄士

『愛 am BEST, too』/大塚 愛

Album 1/1 Release



avex trax
【2CD+DVD】
AVCD-96012 ~ 3/B ¥5,900(税込)
【2CD+Blu-ray】
AVCD-96014 ~ 5/B ¥5,900(税込)
【2CD】
AVCD-96016 ~ 7 ¥3,200(税込)
【3CD】
AVC1-96018 ~ 20 ¥4,100(税込)
【2CD+GOODS】
AVC1-96021 ~ 2 ¥2,500(税込)

2003年のデビューから意気揚々に全力疾走し続けた大塚 愛の今までを振り返ることのできる15周年集大成アルバム。名曲「さくらんぼ」からエレクトロ調の「私」、和を意識した「桃ノ花ビラ」も光る中、ビッグバンド形態の「シヤチハタ」を筆頭とした斬新なジャズサウンドには心酔。ピアノポップを基調としながら、時代の変遷とともに移り変わってきた彼女の芸術的手腕が生み出すアンサンブルおよび心模様に注目だ。
TEXT:小町碧音

『SAITAMA』/岡崎体育

Album 1/9 Release



SME Records
【初回生産限定盤(DVD付)】
SECL-2370 ~ 1 ¥3,500(税込)
【通常盤】
SECL-2372 ¥2,800(税込)

天才覚醒! さいたまスーパーアリーナを目標に掲げてきた岡崎体育が2019年6月に決定した夢の舞台に向けて、そのタイトルからして本気で挑んだ3rdアルバム。これまでのイメージから、つい新ネタや笑いを求めてしまうが、知的な歌詞やハイクオリティーな曲やサウンドから、彼のミュージシャンとしての底力や凄みを感じさせられる。まだ見せていなかった本領を今作で発揮し、彼はついに夢の舞台へと臨む。
TEXT:フジジュン

『Naked』/MANNISH BOYS

EP 1/9 Release



SPEEDSTAR RECORDS
VICL-65090
¥2,000(税抜)
※初回生産分スリーブケース仕様

斉藤和義と中村達也によるユニットが2年3カ月振りとなる新作EPを完成させた。ユニット名がマディ・ウォーターズの曲名から取られているように、古き良きブルースはもちろん、ロック、パンク、ガレージ、時折覗かせるオマージュ的フレーズにニヤリとさせられる、奔放かつ多彩な楽曲を収録。今作は“エピソード0”的な位置付けのようで、ふたりのジャムセッションを中心に据えた楽曲が並ぶ。それも関係しているのだろうか、全8曲の中にインストナンバーを4曲織り込む大胆な構成だ。グルービーで躍動的な冒頭のインスト曲「裸の逃亡者」から面食らいつつ、全体的には肩肘を張らない風通しの良さを感じさせるラフなロックンロールを高らかに鳴り響いている。アバンギャルドな鍵盤が極上のフックをもたらす「蠍座の鍵盤」、アコギを用いてミドルテンポの作風で攻めるサイケ調の「I need somebody to love」、泥臭いブルースロックで遊び心に満ちた歌詞も面白い「硝子の50代」など、自らの体に染み込んだルーツ音楽をアウトプットしたビビッドな音色にあふれた秀作。
TEXT:荒金良介

『WINDNESS』/Ghost like girlfriend

Mini Album 1/16 Release



Beacon LABEL
BNCD-004
¥1,300(税抜)

シンガーソングライターの岡林健勝によるソロプロジェクトの新作は、『WEAKNESS』『WITNESS』に続く3rdミニアルバム。《描け、狙え、したら行け》と歌う「shut it up」で分かる通り言葉の輪郭が強くなった感じで、周りに惑わされず突き進みたいという彼の野心は随所で窺える。淡いギターカッティングが印象的な「Tonight」のようにポップ度も増していて、絶賛進化中の模様。どんどん泥臭くいってほしい。
TEXT:田山雄士

『Pocketful of stardust』/Poet-type.M

Digital Mini Album 1/9 Release



HIGHWAY STAR

2017年からライヴで展開してきた、砕け散った星屑の物語が全8曲のミニアルバムに結実。現代の寓話だった4部作『A Place, Dark & Dark』から一転、今回は純粋にファンタジーを追求したストーリーテリング、サウンドメイキングともに新たな世界観を印象付けるものに。クラシックの優雅さを纏いながら緊張感に満ちたポストパンク/ニューウェイブサウンドが確信させるのは、さらなる覚醒だ。
TEXT:山口智男



【関連リンク】
桑田佳祐 & The Pin Boys、岡崎体育、MANNISH BOYSなど1月リリースの作品6作を紹介
桑田佳祐まとめ
桑田佳祐 & The Pin Boysまとめ
岡崎体育まとめ
斉藤和義まとめ