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Tsubasa Shimada(PrizmaX) presents『Wet Crate』 – 第30回 GRAZE –

PrizmaXのパフォーマーでありながらDJとしても活躍する島田翼が、長年集め続けた珠玉のレコードコレクションの中からお気に入りを紹介する、偏ったエゴ満載の連載企画。この機会にぜひ、ループミュージックの世界観に浸ってみてはいかがでしょうか?

こんにちは。島田翼です。
気づいたら年の瀬ですね。

大掃除なんてレベルの量ではないレコードを大掃除しています。手放すのも物悲しい気持ちではありますが。
レコードを買い溜めて気づいたこと、買ったその日やその場所、担いで行った場所、同じレコードをプレイしていたあのDJのセット、そんな記憶のひとつひとつが針を落とした瞬間に蘇るんですね。だからやめられない。あれ、こんな話前にもしたっけ。

しかしながら、過去にいつ買ったから分からないレコードとかも数多くあるわけで、そういうのは所謂思い出から消えてたりするんですね。そういうレコードを僕は冗談も含めて4軍、5軍とかって言ってます。

そう、散々溜め込んできたレコードを少しばかり整理して、せめて部屋の足の置き場だけでも確保しよう。っていう目論みで
す。その名も「4組5軍を整理して1軍を1枚買えればいっかキャンペーン」。
ワードローブの整理はとても大切だと気付かされることが最近あって、久しぶりに大断捨離企画をしてます。物売るのとかほぼやったことないからどうなんだろう。売値はいかに。昔100円で買ったレコードが今は5000円とかで取引されてる、みたいなこともよくある市場なので、楽しみです。

さて、そんな断捨離中に出てきた思い出のレコードを今回は紹介しました。高校生の頃の僕が思い描いていた”テクノ/ハウス”。
通学中、ついつい足取りが早くなってしまったな。とか思い出すんです。

MVが魅力的で、こういう無機的でジオメトリックな世界の美しさに気づいたきっかけの曲です。このレコードを見つける度に一生、高校生の頃を思い出すのだろうなと思います。
MVももしよければ。

Tsubasa Shimada(PrizmaX)

シマダツバサ:幼少の頃よりダンサーとしてのキャリアを積み、高校生の時にニューヨークへ単身短期留学に発つ。現在はダンス&ヴォーカルユニット、PrizmaXのパフォーマーとしてステージに立つかたわら、DJや写真などのカルチャーに没頭する。縦横無尽にさまざまな音楽体験を経た中で、現在はダンスミュージックに着地し、ミニマルな繰り返しの中で独自のグルーヴを紡ぎ出すDJプレイで空間を彩る。ハウスミュージックの疾走感と共に、芸能界屈指のDJ/レコード・ディガーを目指し音の旅を続ける。



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