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Tsubasa Shimada(PrizmaX) presents『Wet Crate』 – 第29回 「雲のむこう」/V.A. –

PrizmaXのパフォーマーでありながらDJとしても活躍する島田翼が、長年集め続けた珠玉のレコードコレクションの中からお気に入りを紹介する、偏ったエゴ満載の連載企画。この機会にぜひ、ループミュージックの世界観に浸ってみてはいかがでしょうか?

こんにちは。島田翼です。
今年も残すところ2ヶ月、早い。早すぎる。
ちょうど先日こんなことをばかり真面目に考えていました。

仮に1日に6時間寝るとしましょう。そしたら1年間のうち36日寝ていることになる。では100歳まで生きるとしましょう。そうすると33年間寝ているってことなんですね。
ああ、寝る時間って勿体ないなと思うもやはり人間寝ないと駄目だという結論に至るミャンマーでの昼休憩でした。
(僕は昔から数字が苦手で、高校で数学の勉強を極力したくないがために国際学科に進学したようなものですので、計算が間違っていたら指摘してくださいね)

さて、この歴史のなかで数多くの音楽が生まれ、世に送り出されてきたわけですが、当時ごく僅かな生産のみで眠り続けた音楽も計り知れない数存在するものでしょう。
そのなかでも「未だ眠り続けているもの」「後に誰かの手によって発掘され思わぬ評価を得るもの」の二種類があると思うのです。

今回は完全に後者。ジャパニーズ80’sシンセポップ発掘系レコードの紹介です。
実は当時の日本の楽曲に心揺さぶられるリスナーが世界各地で増えています。
大貫妙子さんのレコードを探すために日本へ来る外国人観光客がいたりするほどのよう。
僕はまだ彼らほど詳しくないですが、このLPは僕もどうしても欲しかったのです。

当時の日本独特の奥ゆかしさを体現した、ジャンルに固執しない旅する音楽。
懐かしいのか新しいのか解り得ないどこか別の時空間、まさに「雲のむこう」へ連れていってくれるような世界をおすそ分け。

Tsubasa Shimada(PrizmaX)

シマダツバサ:幼少の頃よりダンサーとしてのキャリアを積み、高校生の時にニューヨークへ単身短期留学に発つ。現在はダンス&ヴォーカルユニット、PrizmaXのパフォーマーとしてステージに立つかたわら、DJや写真などのカルチャーに没頭する。縦横無尽にさまざまな音楽体験を経た中で、現在はダンスミュージックに着地し、ミニマルな繰り返しの中で独自のグルーヴを紡ぎ出すDJプレイで空間を彩る。ハウスミュージックの疾走感と共に、芸能界屈指のDJ/レコード・ディガーを目指し音の旅を続ける。



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