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『朝霧Jam’18』で絶対聴きたい! 洋楽5曲

10月6日(土) &7日(日) に富士山麓 朝霧アリーナ・ふもとっぱらにて開催される日本元祖のキャンプ・イン・フェス『“It’s a beautiful day” Camp in 朝霧Jam』。ついにタイムテーブルも発表された富士山麓という最高のロケーションでピースフルなフェスティバルは、海外アーティスト10組を含む全24組を迎え、を今年も開催されます。そこで今回は開催まであと2週間となった「『朝霧Jam’18』で絶対聴きたい! 洋楽5曲」をご紹介します。

■「In a Spiral feat Yebba」(’17) /BIGYUKI

日本人だから邦楽とするには少々乱暴な時代になってきた。名門バークレー入学のため渡米、その後も日本に帰ることなく現在はニューヨークを拠点とし、アメリカの音楽シーンで現在最も注目を浴び、世界的評価を受けている日本人キーボード奏者がBIGYUKIに関しては洋楽枠での紹介が自然だろう。2017年11月にリリースした1stアルバム『リーチング・フォー・ケイローン』にはクリス・ターナー、テイラー・マクファーリン、J・アイヴィーといった豪華アーティストが参加。今回ピックアップした楽曲「In a Spiral feat Yebba」ではエド・シーランに絶賛された新星イェバを迎えた作品で流れる旋律は『朝霧Jam』の豊かで広大な自然と溶け合うだろう。
■10月6日(土) <MOONSHINE STAGE>17:45〜

■「Paradise Valley」(’16) /Jay Daniel

デトロイトが生んだ次世代プロデューサー/DJのジェイ・ダニエル。セオ・パリッシュ率いるSound Signatureより鮮烈なデビューを果たした超新星は、自身のレーベルを立ち上げた後、2016年には今回紹介する「Paradise Valley」を収録した初のフルアルバム『Broken Knowz』をTechnicolourよりリリース。これらの楽曲は、母親であるカール・クレイグのプロデュースによる「Stars」と「Feel the Fire」のシンガーであるナオミ・ダニエルの地下スタジオにこもって自ら録音した作品だ。デトロイト系エレクトロニック・ミュージックを継承し、最も若い世代を牽引する彼がオーガニックなサウンドで『朝霧Jam』をデトロイトのミュージックシーンに変える瞬間を見逃してはいけない!
■10月6日(土)<MOONSHINE STAGE>20:15〜

■「Stay Fresh」(’11)/J.ROCC

南カリフォリニアに生まれ、1992年にターンテーブリスト集団Beat Junkiesを立ち上げオリジナルかつハイレベルなアレンジと西海岸きってのダイナミックでファンキーなパフォーマンスで世界中に熱狂的なファンを持つレジェンドDJ J ROCC。アルバム『Some Cold Rock Stuf』に収録されているこの楽曲は、メイヤー・ホーソンによってiPhoneでシューティングされたジャパンツアーの模様を帰路中にノートパソコンで編集された映像とともにYouTubeにて公開されているのでそちらも要チェック。今回の『朝霧Jam』ではDISCO/HOUSE SETでプレイする。
■10月7日(日)<MOONSHINE STAGE>17:00〜

■「HOME」(’18) /JOHN BUTLER TRIO +

世界最強のグルーブロックトリオ、ジョン・バトラー・トリオが、4年振りとなるニューアルバム『HOME』を9月28日に全世界同時リリースする。ドラマーにグラント・ゲラシーを迎えた今のラインナップになってから初アルバム作品となり、キャリア最高傑作という呼び声も高い。今回ピックアップした「Home」は先行公開されたニューアルバムのリード曲だ。最近のライブ映像も随所に盛り込まれており、サウンドのみならず、パフォーマンスの面でもスケールアップした彼らの雄姿が観て取れるリリックビデオも要チェックだ。バンド表記に+の文字が追加され、5人編成で繰り広げられる今回のライヴは必見! 
■10月7日(日)<RAINBOW STAGE>18:00〜

■「I'll Be Around」(’13) /YO LA TENGO

日本でも根強い人気を誇るUSインディーの至宝、ヨ・ラ・テンゴ。3月には全曲セルフプロデュースの5年振りのオリジナルスタジオアルバム『THERE’S A RIOT GOING ON』をリリースし、マイペースで活動を続ける彼等は現代のヴェルヴェット・アンダーグラウンドと評される3ピースバンドである。今回ご紹介するのは2013年にリリースした傑作アルバム『Fade』に収録されている「I'll Be Around」。MVを観ていただければ彼等の世界感と『朝霧Jam』とがいかにマッチするかお分かりいただけるはず。芳醇な音楽的知識と自由な音楽精神、ノイズあり、サイケあり、ドリーミーポップあり、さまざまな要素を取り入れた彼らの音楽に触れてみてほしい。
■10月6日(土)<RAINBOW STAGE>20:30〜

TEXT:早乙女‘dorami’ゆうこ

早乙女‘dorami’ゆうこ プロフィール プロフィール:栃木県佐野市出身。音楽を軸に、コンサート制作アシスタント通訳、音楽プロモーション、海外情報リサーチ、翻訳、TV番組進行台本や音楽情報ウェブサイト等でコラムや記事を執筆するなどの業務を担うパラレルワーカー。



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